ファッションを極めると、『特殊部隊系』に行き着く

『真のスタイルは、機能からのみ生まれる』：ル・コルビジェ

野生の肉食獣や、日本刀や兵器などが、なぜかのように圧倒的に美しいのか？
それは、『突き詰められた機能から自然と生まれるスタイル』を纏っているからに他ならない。

機能を軽視した、見かけのスタイルのためのスタイルは、安っぽく嘘っぽく軽薄で、そして美しくないと、人の感覚は人に直感させるもの。

ファッションとは何か？　それは元来・何かの目的を果たすための、ツール(道具)である。
形式の真理を生み出す根源である、その道具性・機能性を突き詰めると、最期に残るファッションの形式は、必然的に『特殊部隊系』になるとオレは考える。

そこから、いかにも特殊部隊的なゴツさ・拒絶感を取り除き、逆に『社会性や時代性や都会性』を与えていくと・・・　完成度の高い、男のためのツールとしてのファッションが完成するとオレは考える。

キーワードは、スポーティー(動きやすさ)・エレガンス(優雅さ)・フィット(体の一部のように)・フューチャリスチック(先進的な素材と縫製)。

そんな明確な理念に基づいた先進的なブランドって、どこかにあったっけ？

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>>39
確かに山に登らないのにアークテリクスの高価なジャケット買うのは日本人ぐらいだと思うし、
街着にそこまでのハイスペックは必要ない。
でも、だからといって欲しいものをガマンするってのも変な話だし、別にいいのじゃない？

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>>1
面白いけど特殊部隊じゃない時点で結局見せかけじゃん。
俺は>>39みたいな意見嫌いじゃないよ。

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ライダースをピチピチに着るのは日本での流行り？

ズボンのベルトより２cmくらい上にライダースのベルトがある状態だとバイク乗ったら寒いよね？

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それはやはり既出の通り本気のバイカーはやらない
ディオールのチューブジャケットやスペンサージャケットに影響されたモード系の奴が
着丈の短いテーラードの真似してライダースも短いのを好んでいるだけ

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>>46
>>47
まあ他人が何着てようがどうでもいいんだけどさ
なんか違和感があるんだよね
薄っぺらいと言うか女性っぽい

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漫画ワーストに出てくる、革ジャン軍団は
着丈が短いよね。
なんかぴっちりしたの着てる。

短すぎても、バイク乗った時不便だけど
長すぎてもカッコ悪いしなぁ。

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>>39
「自分の人生を体言するような服しか着ちゃいけないのかよ」
って思いかけたが、オシャレで服にしか興味ない男より、
一本筋が通ってるあんたの方が男としては格好いいな。

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紺色って色がもしこの世に無かったら、世間一般のオシャレの幅はもっと広がっていたかも。
凄いな紺は。

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まぁ服にしか興味ないって人は少ないだろうね
そんな少数にケチつけてもなー

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アクロニウムってドイツのブランドか。
しかし、かっけー。

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>>48
USAとUKの区別ついてる？
UKはデブじゃ着れないだろｗ

http://www.liugoo.co.jp/main_page/page/id/33?c_rider...

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アクロニウムはぼったくり。どう考えても高すぎる。

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アクロニウムは実物を見るとわかるけど、
ロット、パターンの取れ高の点で考えると
価格は妥当。
ファストファッションのような服の
作りを基準に考えてると、
考えられないかもしれないね。
現地工場で材料、工程全て含めて
オーダーの数量の桁が違うからｗｗｗ

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できれば日本に攻めて来た奴が着てたフライトジャケットは着たくない

教えて下さい

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>>64
ベトナムにナパーム弾打ち込んで、奇形いっぱい生み出した奴らが着てた
のならいいんか？

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>>64
日本軍と戦っていたCBI(中国、ビルマ、インド)
に力を貸していた米兵が着てたBUZZ RICKSON'S B-15。
背中に中国語で
「戦い援護するために中国へ来たアメリカ人です。
私を救護してくれれば政府が報奨を与えます。」
って書いてます。
65,100円也。

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>>66
教えて頂きありがとうございます

B-15辺りは着やすそうなので気になってました

革ジャケでは何かありますか？

G-1系やB-3系などは着てたのでしょうか？

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気持ちは分かるような気がしますが、良い物は良い（自分にとって）のですよ。
その昔、硫黄島から飛来していたＰ−５１に乗ってた連中も着てたのかな・・って。
２５年着て、革（山羊）は少しくたびれたくらいですが、裏地がすれ切れてきます。
特殊部隊系ではありませんが、タフでシンプルなデザインが良いですね。
この年で着てると、トラックの運転手みたいでしょうか。
若い時に革ジャンのキマッた中年のトラックの運転手を見たので。

本気で寅壱のジャンパーとか良いような気がします。
メーカーの話では、薄手で耐久性のない品物は売れないそうです。
買った事ありませんが、酷使に耐えて品質が良さそうな気がします。

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良い物は良い
分かります。

中年で着こなしてる姿はとても格好いいですよね。

だが大戦物だとか忠実コピー物で喜んでた自分自身に嫌悪感が出てしまったのですよ。

こういう物は現地アメリカでは着てる人はいないみたいですね。

どっかの部隊関係者かと思われるらしいですよ。

日本人のコレクター精神や物を大切にする心は素晴らしいですが、中には優越感を通り越して他人を見下してる人も多いカテゴリーですよね。

そういう人を何か変だなーと思い初めてから嫌気はさしてました。

そして戦争中の写真みたりした時に考えが変わりましたね。


私は戦争中に日本人を殺しに来てた連中の物は家に置いておきたくないのですよ。

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なるほど・・ミリタリー（軍服）のコレクターでも、実際には絶対に身に着けない人もいると
聞いてます。
映画でよく憧れてしまったりしますね。
買った時は、そんなのがあったりしたのですが、今は懐かしさみたいなモノもあるかも知れません。

私は他にもドイツ軍（ナチ）のアノラックに憧れました。
レプリカは手に入らなくても、フードの付いた服が好きでしたね。
それで我慢・・・って感じでもありました。
年取って入手する事が出来たのですが、欲しくてたまらなかった頃の情熱みたいなモノは
無かったですね。
着る事はなく（外で着るのはね・・って気もする）、コレクションになってます。
雪の時と迷彩とリバーシブルで、軍用品としては素晴らしい機能だと、年を取ってから気づき
でも身には着けない・・って感じでしょうか。

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そうなんですか。

着ないで飾ってたりする方もいるんですね。

ドイツ軍の革ジャケは画像でなら見たことありますが、とても渋いと思いました。

アメリカ軍がドイツに攻めた時はB-3を着てたんですよね。

日本に来るときは着てたのでしょうか？

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日本人を殺しに来てた連中の物は家に置いておきたくなくても
ユダヤ人を皆殺しにしてた奴らが着てたモノや、ベトナムに枯葉剤まき散らしてた
奴らが着てたモノはOKなのかね・・

すげえくだらねえこだわりだな。

軍モノなんて所詮、人殺しの衣装じゃねーか。

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>>71
会話が途切れますね。
やはり
明和は終わりですか。


そういえばたまにファッション寄りになってるフライトジャケットの悪口言う方がいますが、何故でしょうか。

大戦中に使ってた実物と分ける為に作られた物なのではないのですかね？

だとしたら本場の外国人がファッション用を着用してる理由になりますね。

民生用やファッション重視の革ジャケを馬鹿にしたり、見下す人にはなりたくないですね。

日本ブランドの実物コピーを着てアメカジアメカジって言ってる方にも考えてもらいたいものです。


ジャパカジ

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まずA-2捨て

次はG-1系捨てかな
大戦中はM-422とか着て日本と戦ってたのでしょうか？

あと日本軍は革ジャケは無いんですよね？

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「日本ブランドの実物コピーを着てアメカジアメカジって言ってる方」の
みんながみんな、
「ファッション寄りになってるフライトジャケットの悪口言う方」
じゃないだろｗ

お前、なんかあったの？

実物と思って買った軍モノが、実は日本ブランドのコピー品で、
「エセ軍好き君」とか言われたのかな？

なあau??

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A-2:陸軍航空隊(空軍)の夏用
B-3:　上記の冬用
G-1:海軍航空隊(としか知らない)

日本に飛来していたB-29は与圧・暖房が完備していて(現在の旅客機みたいに)
搭乗員のB-3着用はあまり聞きません。
B-3は厳冬の欧州で、戦闘時は殆ど吹き抜けみたいな(?)爆撃機の搭乗員が着用していたみたいです。
猛将パットン将軍が、冬季のヨーロッパ戦線で着用していた話は有名です。

日本の場合は、高温多湿の環境が多いのか、革が高価でもあったのかレザーウェアは
あまり聞きませんね。
ただ、航空服(?)の生地はシルクとウール?綿?の混紡で、着心地は最高であったそうです。

私のA-2は複製といったら複製で、タグにミルスペックの云々とか書いてなくて、
アビレックスのA-2を持ってる人に馬鹿にされて(?)、剥ぎ取ってしまいました。
若い時はそんな感じで着ていたのですが、今では本物より良く出来た複製だと思っています。

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>>76
勉強になります。

B-29で日本の本土に来たときはA-2がメインだったのですね。

B-3はファッションブランド以外のは捨てようかと考えてます。


AVIREXは一時期大人気でしたが最近は中途半端なコピーと言われてませんか？

私は着やすいのならありだと思ってます。

まだまだ私が知らないメーカーので作りが良いのはあるんですよね。

着てみないとわからないのも革ジャケの面白いとこですね。


日本の航空服はシルク使ってたのですか！
流石ですね！

見た目はただの布かと思ってましたがやはり日本の製品は凄いです。

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いえいえ、撃墜されたB-29の搭乗員は、サイパン島で着ていたシャツ姿だったとも言われています。
やはり、レザーウェアは高温多湿じゃない欧州戦線の爆撃機・戦闘機のクルーでしょう。
背中のペイントに「マーダーインク(殺人会社)」だなんて入れていて、撃墜されて捕虜になって
ドイツ側に宣伝材料にされたクルーの話もあります。
こんな知識も身についたのは、A-2に袖を通してからの事で、映画・歴史好きの私にとっては
楽しかったのです。
そんな歴史・映画で嫌うファッションがある等のこだわり(?)も良いと思いますよ。
私がデザートブーツを履いてたら、「まるで兵隊の靴だね」と年配の人に言われた事もあります。

『特殊部隊』から、いささか脱線してる気もしますが、「戦う(戦っていた)男のファッション」
という事で、ご勘弁を。

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殺人会社ですか。
そのジャケットの写真や画像は見たことなかったので調べてみます。

映画は詳しくないのですが、映画だと見方によって思いが違いますね。
どちらが敵国だとか思って見ると相手国が憎くなってしまいます。
最近はファッション化してますが、カモフラのズボンやブーツは知らない人からしたら軍隊っぽいですよね。
冬はN-3BやN-2Bを着てました。
特殊部隊系のファッションってのも気にはなりますが、普段着になる服装もあるんですかね。

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>>1さん、あなたってアパレル関係の人？素人さん？　
もし素人さんなら、あなた相当に感性が高い人だね。デザイナーの才能あるよ

あなたと全く同じ趣旨のことを、ジル・サンダー本人が話してたよ。

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軍服ってかっこいですよね！
極限の機能性あるし！いかに生き残るかを突き詰めて考えてある究極の服です。

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機能美だけがオサレではないと思うが…

まぁここは見たところ、ミリオタの井戸端だろうから存分に追究してくれ給え

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>>78
おまえ、高温多湿の地域は上空も暑いとでも思ってんの？
フライトジャケットの防寒てなんで防寒するのかわかってる？？

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>>81
ホントだね！

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フライトジャケット着てたのは子供を打ち殺して喜ぶような奴

http://www.youtube.com/watch?v=8Mp-pWzy3B...

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