ファッションを極めると、『特殊部隊系』に行き着く

A-2:陸軍航空隊(空軍)の夏用
B-3:　上記の冬用
G-1:海軍航空隊(としか知らない)

日本に飛来していたB-29は与圧・暖房が完備していて(現在の旅客機みたいに)
搭乗員のB-3着用はあまり聞きません。
B-3は厳冬の欧州で、戦闘時は殆ど吹き抜けみたいな(?)爆撃機の搭乗員が着用していたみたいです。
猛将パットン将軍が、冬季のヨーロッパ戦線で着用していた話は有名です。

日本の場合は、高温多湿の環境が多いのか、革が高価でもあったのかレザーウェアは
あまり聞きませんね。
ただ、航空服(?)の生地はシルクとウール?綿?の混紡で、着心地は最高であったそうです。

私のA-2は複製といったら複製で、タグにミルスペックの云々とか書いてなくて、
アビレックスのA-2を持ってる人に馬鹿にされて(?)、剥ぎ取ってしまいました。
若い時はそんな感じで着ていたのですが、今では本物より良く出来た複製だと思っています。

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