最後の父の日プレゼントのファッション 最後の親孝行

父親は老いを認めたくないから写真を撮りたがらないので遺影はよういできなかった。
引っ越し準備で多忙で飲み食いしてないし、お粥で窒息死した。
生前は「どうせ死ぬのも近そうだから今さらお洒落しなくてもいい」と言ってたけど今月の父の日の前に二週間も入院して退院祝いに、少し早めに父の日のプレゼントを、しました。
ワークマン、ユニクロ、GUの服、下着のトランクスを、プレゼントしたら「ありがとう」と言ってた。
今週の月曜に、父親は栄養不足を気にして自分でお粥を作って食べて寝込んでた。
次の火曜日に救急車で運ばれて亡くなった。
それまで歩行困難で車がないとスーパーで買い物できないとかタバコを吸わないとストレスたまるというしワガママでした。
弟が、「運転とタバコをやめさせろ」と言っても父親は嫌だと言うことを聞かない。
いつまでも若い気分でいる。
このワークマンのブルーのＴシャツは父親の、お気に入りでしたが写真を撮らせてくれなかったのが心残りです。

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これはユニクロのステテコです。
これも父親のお気に入りでした。
遺影が用意できなかったけど父親は痩せ過ぎて足にアザがあるし髪も白髪だから若い頃の写真しかないです。
いつまでも若いつもりでいたいから「１００歳まで車の運転をするつもりだ！」と口癖でした。
本当はオシャレなのに、いつ死ぬかわからないからオシャレしなくていいと言ってたけど父の日のプレゼントを、「ありがとう」と言ってた。
弟の大切な家具を、「引っ越しの時に持っていけないから邪魔だ」と捨てたから弟と不仲だったけど弟と父親は、お互いを心配していた。

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>>2これもユニクロのステテコで父親は気に入ってました。
生きてるうちに父親にワークマン、ユニクロ、GUを着てほしいのが私の願いでした。

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このＴシャツはGUで２枚組です。
もうすぐ夏なのに肌寒いからってコタツや電気ストーブをつけてたから耳汗が出て死期が早まったのもあります。
熱い部屋に、熱いお粥を自分で作って食べて2日間も寝込んでたら危険です。
今まで何度も死にかけた事がありました。
でも当時は、夏近くにコタツや電気ストーブをむけてなかったから大丈夫でした。

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今年の秋の誕生日を迎えられないなんて残念です。
来年の父の日もプレゼントしたかった！

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>>1このネイビーのＴシャツもワークマンで父親の、お気に入りでした。

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ここはお前のブログじゃない

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ユニクロのエアリズムの上下セットは、まだ父親は着てるのを見たことなかったのが残念です。
弟が代わりに着たら天国の父親も喜ぶと思います。

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>>8これは、そのユニクロのエアリズムのハーフパンツです。
棺桶に、これらのユニクロのエアリズムの上下を着せたかったけど家族葬だから、できないと言われました。
死に顔は別人みたいだしスマホ撮影なんて、できません。
父親が嫌がると思います。
いつまでも若いイメージで見られたい父親でしたからね。

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