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40，50代のファッション
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自分がアラフィフになって感じるのは
最新のおしゃれを取り入れると若作りしてる痛い奴に見られること。
これの原因ははっきりしていて、アラフィフはまだ10代20代の若い女子をターゲットとして見ていることと
そんな女子もアラフィフからターゲットとして見られているという実感があるからだ。
だからといってユニクロやヨーカドーに入ってる謎ブランドは嫌だ。
無難な恰好+清潔感なんてのは、まるで学校の制服と同じ。
目立たないように目立たないようにって。で、そんな自己主張もできない奴らが自分が叩かれない場所から
おしゃれな恰好をしているアラフィフを叩く。
「あいつの若作りは痛い」
と。
これがターゲットから完全に外れた60代以上の老人がおしゃれをすると、ターゲットという色眼鏡が外れるため
おしゃれでかっこいいおじいさん、おばあさんという目で見られて一目置かれだす。
お前らも50歳前後だろ？少しはおしゃれしてんのか？
最新のおしゃれを取り入れると若作りしてる痛い奴に見られること。
これの原因ははっきりしていて、アラフィフはまだ10代20代の若い女子をターゲットとして見ていることと
そんな女子もアラフィフからターゲットとして見られているという実感があるからだ。
だからといってユニクロやヨーカドーに入ってる謎ブランドは嫌だ。
無難な恰好+清潔感なんてのは、まるで学校の制服と同じ。
目立たないように目立たないようにって。で、そんな自己主張もできない奴らが自分が叩かれない場所から
おしゃれな恰好をしているアラフィフを叩く。
「あいつの若作りは痛い」
と。
これがターゲットから完全に外れた60代以上の老人がおしゃれをすると、ターゲットという色眼鏡が外れるため
おしゃれでかっこいいおじいさん、おばあさんという目で見られて一目置かれだす。
お前らも50歳前後だろ？少しはおしゃれしてんのか？
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オシャレに見える人とオシャレに見えない人の違いは何なのか。 シンプルに表現すると、オシャレに見えない人の最大の特徴は、
「オシャレに見せるのが難しい服」を着てしまっている、という事です。
そしてオシャレに見せるのが難しい服とは「デザインされた服」です。
世の中の多くの服は、余計な（？）デザインが加えられています。
たとえば、「プリント」「チェック柄」、「ボタンダウン」、「カラーボタン」…etc.
他にもシャツで言えばボタン糸に色が付いていたり、ポケットが別の素材になっていたりと、
世の中に出回っている服の多くはデザインされています。
デザインされた服には、カジュアル、キレイ目、アウトドア、スウィート…というような、
「ファッションテイスト」というものが生まれます。
このような服を着てオシャレに見せるには、アイテムごとのファッションテイストを把握し、 組み合わせなければなりません。
服ひとつ買うのでも、
1：自分に似合うファッションテイストを理解し（まずこれがかなり難しいと思います）
2：その上で自分がどんなファッションテイストのアイテムを持っているのかもある程度頭に入れ
3：服屋で目についたアイテムのテイストを判断し
4：自分に似合うか、自分の手持ちのアイテムとマッチするかを判定する
…というような作業を脳内で行わなければなりません。
ファッション業界人や大のファッション好きは「仕事」や「好き」というモチベーションで
この作業を無意識に行っていますが、普通の人にとってはかなりハードルの高い作業でしょう。
というか、こうやって自分で書いていても、ファッション好きな人はよくこんな大変な事やってるなー
と思ってしまいます。
一方、ひと目見ただけではファッションセンスが良いのか悪いのか、 よくわからない人もいます。
それは「ベーシックなデザインのアイテム」を着ている人。
デザインが全くされていないベーシックなデザインのアイテムを着ている人は、
一瞬でファッションセンスが判定出来ないのです。
では、どうやって見分けるのかというと、シューズ、バッグなど
小物や髪型などです。
ファッション感度の低い人は、やはりどこかに「穴」があります。
服がベーシックな場合でも、デザインされた小物を持っていたり、
髪が伸び放題でボサボサだったりするのです。
ですが、シューズやバッグもベーシックなものを着用していて、
髪型もさっぱりとしていたら？
それはもうファッション感度の見分けは付きません。
というか、その人はもう「オシャレ」と言ってしまって良いと思います。
つまり、ベーシックな服だけを着ていればオシャレに見えるのです。
これが誰でも簡単にオシャレに見せる事が出来る「ファッションのルール」です。
ベーシックなデザインのアイテムだけを着るメリットは他にもあります。
それはベーシックデザインのアイテムにはファッションテイストが無いので
どんなアイテム同士でもコーディネートが成立するのです。
つまり、コーディネートに頭を悩ませる必要が無いという事。
忙しい朝でもすぐにコーディネートが決まります。
さらに、ファッションのプロ中のプロであるファッションデザイナーの私服も、 実はシンプルでベーシックなデザインのものがほとんどです。
いわゆるトレンドのファッション、例えばビッグシルエットやワイドパンツ
といった服を着ているファッションデザイナーは殆どいないでしょう。
もちろん、トレンドの服を着ているデザイナーはゼロではありません。
が、そんなデザイナーは大抵自身のブランドの服を着ており、自分が着る事で
PR効果を狙っているのだと思います。
ファッショントレンドは、あくまでも売る側の都合でつくられたものです。
普通の人がファッション業界の都合に合わせて服を買う必要はありません。
「毎年新しいものを買えばいい」と思えるくらいの金銭的余裕やファッションに対する
情熱がある人ならばトレンドデザインの服を買えるでしょうし、そのようなファッションの
楽しみ方も素敵ですが、ファッションにそこまで強い思い入れの無い人がトレンドを気にしても
消耗してしまうだけです。
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スレッドタイトル：40，50代のファッション