逆に、僕が気にしているのは、こだわりがありすぎたり、センスが良すぎて引かれてる、ってところだったりするけどねえ
たとえば、仕事場で、他の人のレベルにくらべて、自分だけオシャレしまくっている、とかねえ
僕のせいで、周囲の人も、ある程度、オシャレしなきゃいけなくなってしまうような、状況を作りかねない、と、ねえ
ふつうの人は、そんなに洋服にお金かけない(かけられない)んだよねえ
だから、自分だけ、毎月のように新しい服を、何着も着こなしているとかは、ちょっと、やりすぎになってしまうからねえ
まあ、会社ではスーツだったりするとしても、たとえば、友人複数での飲み会などの集まりでも、ねえ
自分だけ、個性的で、ものすごいこだわった、目立つファッションをしていくのは、ちょっと浮いてしまうしねえ
だから、ある程度、「レベルを落とす」というか、あわせる、とか、そういう、気の遣い方をしなきゃいけないんだよねえ
つまり、「本気のファッション」、で出かける状態っていうほうが、実は、リアルでは、圧倒的に少ないんだよねえ
「完全に一人で、買い物など遠出する時」、以外は、僕も、本気は出せないねえ
個人的に、洋服の数がどんどん増えるのは、「会社用」、「友人用」、「自分用」の、3パターンの服をそろえないといけないから、なんだよねえ
冬のコートだと、4〜5が会社用、友人用が3〜4、自分用が5〜6、って感じだねえ
たとえ自分用ではなくても、すべてにおいて、評価されるすぐれたアイテムを買いたいので、こだわってしまうんだよねえ
個人的に、洋服を選んで、それを着こなしたときの「感動」と、音楽選びのそれは、まったく同じ楽しさだけどねえ
音楽も、洋服とおなじように、最終的に「自分のものになった」っていう、実感ができるしねえ
では、次回は、洋服を買うと、どういう楽しさを得られるのか?についての授業を、したいと思うので、このへんで
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